もう一つの世界
もう一つの世界。(いや、いくつか分からないけれど)
祖母がその世界に行って七ヶ月。
それはそれはさみしいものですが、しょうがないこと。
こちらの世界にいた時は、すぐに会える距離じゃありませんでした。
ここから、少し目に見えない話をしてみようと思います。
もう一つの世界に行く前に、会いに来てくれたことを感じました。
それは気配のようなもので、風というべきかわかりませんが、木々のざわつきと一羽の鳥の情景のようなものでした。
私は写真を撮るので、こういった気配に敏感なつもりですが
この時はいつもよりも、強い力で引き寄せられる、そういう感覚がありました。
その情景を見た、10分後くらいに母から知らせの電話がありました。
そして、半年くらい経った時、向こうでとても元気にやっていることも知らせてくれた。夢の中で、それはもう明るい楽しい、なんともスッキリとした顔で笑っていました。すごい元気よー!って言ってたんだなぁ。あんな表情をしている人はこの世にはいないというぐらい。そちらの世界ってものすごい楽しい場所なんだと思い、私まで楽しみになるほどでした。
ああ、良かった。と。
というようなことは目に見えない、
それが誰でも周りで本当に起きていることだと思います。
もう一つの世界からのメッセージのような事。
そういったことををたくさん感じている間に今年も三分の2が終わろうとしています。
aiogata
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